石の歩行


灰柱から石の歩行へ

灰柱で歩き出す。
無を運ぶ。
全身の細胞のうち、ひとつの細胞が少し重くなる。
隣り合った細胞も重さのクオリアに共振して重くなる。
灰柱の灰が凝結して石に変成する。
各部の秘筋、秘関、秘液が凝固し、石に変成する。
じょじょにからだの各部が石に変成していく。

それにつれて、体がが重くなる。
重心が徐々に下がっていく。
臍下丹田から、骨盤へ、腿へ、下肢へ、足へ、重心が下がる。
石の歩行。
スムーズには動けない。
間歇的に石の体がずれる。
体底、仙腸関節、胸鎖関節、頭頚関節を凝固させる。
体全体が石に変成する。
もはや歩行ではない。
石の体が天地の間を移動していく。


(次項 山の歩行へ続く)


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