探体法7 リゾーミング探体

リゾーミングとは、
からだの一部から変容が起こり、からだ全体に浸潤していく
変容技法である。参照:リゾーミング変容法
その技法を使ってからだの隅々まで探体する。


リゾーミング三原則

1.体感チャンネルから聴きはじめる。

からだに耳を澄まし、
かすかななんらかの体感を捉えたら、
そのクオリアを保ったまま
他のチャンネルにまわしていく。
動きのチャンネル、映像、音像のチャンネル、
情動、関係、世界チャンネルへまわしていく。
クオリアにはもともとチャンネルなどないから、
どのチャンネルへでも変容流動していく。
まわしていくと、単独チャンネルのクオリアが
まるごとクオリアに生長する。

2.意識から遠い場所から聴きはじめる。

顔や手の動きはどうしても
人間的意識に近い動きが出てきやすい。
できるだけ頭から遠い部位から聴きはじめる。
座位なら尻や骨盤の辺りに耳を澄ます。
立っていれば足の裏やすねの辺りに聴く。
そして、足底や体底からじょじょに変容していくと
いつしかからだ全部が
ひとつのクオリアに変容していく。

3.かすかなサブシグナルからリゾーミングをはじめる。

できるだけかすかな、
あるかなきかのクオリアから聴き始める。
そのかすかなクオリアから
じょじょに増幅していくと
クリアなクオリアへ育っていく。
誰にとってもその人のからだで
何が起こっているのかが透明にみえる
リゾーミングが現出する。

この技法をちゃんと身に着ければ
だれでも、自分の下意識とからだの
間で起こっている出来事を
透明に見せることができるようになる。

しかも、リゾーミングは
下意識でいつも変容流動している
サブボディ=クオリアの流れに忠実なので、
その一端のサブシグナルをつかみ、
それにからだを貸し与えるだけで
無数の創造的な動きが次から次へとでてくる。


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