探体法10 微速動八覚探体

微速動体位変換・八覚リゾーミング

探体9の「八覚リゾーミング ブロック アンド リリース」の練習は
最初は座位で行い、
体底呼吸とともにボトムからリゾーミングが
始まることを練習する。

次の段階は、できるだけゆっくり立位、中間位、臥位など任意の体位に姿勢変換しながら
からだの任意の部位からひとつのクオリアが広がり、
からだ全部に及ぶ八覚リゾーミングを体験する。

体底から変容が始まるボトムリゾーム、
四肢の先から始まるエッジリゾーム、
腰や胸の丹田から変容が始まるセンターリゾーム、
頭から始まるトップリゾームなどが組み合わさっていくと、
これまでに味わったことも見たこともない、
面白い舞踏がからだの闇から立ち現れてくる。


微速動ブロック アンド リリース・八覚リゾーミング・

さらに、速度を落とし、超微速動で姿勢を変えつつ、
そのプロセスを無数の細かい動きに切り刻み(=微分し)、
その一つ一つの動きの一瞬ごとに
八覚リゾーミング・ブロック・リリースを味わう。

1.寝転んで床の上をゆっくり転がる中で、
微速動八覚リゾーミング・ブロック・リリースを行う。

2.座位や低い姿勢から、
別の姿勢へゆっくり変化する中で
微速動八覚リゾーミング・ブロック・リリースを行う。

3.立位から、低い姿勢へ超微速動で変化しながら
(あるいはその逆の臥位から立位への変容)、
そのプロセスを微塵の細かい動きに切り刻み、
一瞬ごとに八覚リゾーミングを行う。

以上の練習方法で、1時間の探体を行う。
この探体ができるようになると、
練習プロセス自体が、すなわち、
思いがけない踊りに転化していくことに気づく。
探体即舞踏の境位にいたる。
いつどこでも、透明な舞踏が弾けはじめる。

その中で、自分の深いところにつながっていそうな
動きを見つけたら、その動きをしっかりからだに刻み込み、
何度も繰り返す。
同じ振り付けを何十回も違った状況の中で展開するうち、
そのサブボディは自分の盟友になる。
思わぬときに自分を助けてくれる生涯の友になる。



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