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 生命共振としてのクオリア


リゾーム・リー

590円
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 なぜわたしたちは、あたたかいとか、うれしいとか、
こわいという感覚を共有しているのだろうか。

この、あたたかさ、うれしさ、こわさなどの感じをクオリアという。

クオリアは人間だけではなく、動物も植物も、単細胞生物もふくめ、
あらゆる生命が外界や細胞記憶と共振することによって生みだされます。

クオリアは細胞生命が何ものかと関わるときに
細胞の変化とともに共振的に生成する。

それが『生命共振としてのクオリア』という
この書が提出する世界でも独自な視点だ。

この独自な視点は、著者リゾーム・リーが、
この20年間北インドのヒマラヤ・ダラムサラにこもり、日常的な意識を止め、
からだの闇(下意識や集団的無意識領域を指す)に耳を澄まし、
感じられるかすかなクオリアをからだの動きとして増幅する、
独自のサブボディ共振舞踏技法を見つけ、深める中で掴み取られたものだ。

クオリアは、生命が40億年間の生命史を通じて
細胞内に蓄積してきた生命の遺産である。

この生命遺産としてのクオリアにアクセスし、自由なクオリア共振を解放することで、
生命が持つ無限の創造力を解放することができる。

著者がヒマラヤに設立した共振塾という国際的な舞踏学校で、
この12年間に千人以上の生徒がサブボディ技法を学び、
世界でただ一人のユニークな舞踏者として活動を繰り広げている。

あなたもサブボディ技法を学び、
からだの奥に眠る隠された創造性を全開してみませんか。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01MU21TNH


   
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この十年、ヒマラヤで意識を止め、下意識のからだ(サブボデ
ィ)を掘り続けてきました。これはその旅の記録です。
アマゾンでお手軽にお読みいただけるようになりました。 

アマゾン価格 各冊 350円


キンドルのアプリで無料で冒頭部をお読みいただけます。 
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リゾーム・リーの著作リストを見る
 
   
   
 

この十年書き継いできた舞踏論の一部を
アマゾンから電子出版、お手軽にお読みいただけるようになり
ました。 


キンデル価格 351円

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http://www.amazon.co.jp/dp/B01AYJM05E へのリンク

なぜ、舞踏は暗いのか?
なぜ、そんなに醜い姿で、変形されたからだで踊らねばならないのか?
舞踏にとって衰弱体の必然性とは何なのか?


この書は、それらの問いをめぐるわたしの苦闘の歴史です。
なぜなら、それ以外の楽しく踊りたいというような傾向も
からだの中にあったからです。
はじめて土方の舞踏に触れ大きな衝撃を受けた20代のはじ
め以来、今日に至るまでわたしは毎日毎夜いのちに聴き続け
ました。
「ほんとうにやりたいことは何なのかい?」
やがて、自分のいのちの必然と土方巽の必然とが共振し
いのちにとって美とはなにか、をめぐってひとつに結晶しました。
美は生命共振にあり。
わたしたちがもっとも傷つき歪んだかよわい死にかけのいのち
になったとき、
はじめてこの地球上のあらゆるいのちの悲惨と共振すること
ができる。
見かけ上の強さと、共振力は反比例するのです。
透明になりたい。
透き通ったいのちになりたいかたは
ヒマラヤにおいでください。
一緒にいのちの共振美を探求しましょう。




あとがきから

日本を離れ、ヒマラヤへ来て15年が経ちました。
この間、ウエブサイトに書きためてきた舞踏論の一部をまとめ
てアマゾンから電子出版しました。
土方巽の舞踏は衰弱体に転換した1972年以来、
一般の美意識に反する瀕死のいのちを踊り続けてきたため、
暗い、おぞましい、醜い、気持ちが悪いと敬遠されて来ました。
衰弱体だって?
なぜ健康なからだを踊らないの?
この本は、その問題に焦点を絞っています。
わたし自身にとってもおおきな課題だったからです。
土方巽がなぜ、衰弱体に行き着かざるを得なかったのか。
なぜ生と死のはざまでゆらぐいのちのありようを踊らねばなら
ないのか。
自分自身の必然と土方巽の必然が共振してひとつになるまでの
ヒマラヤでの十余年の苦闘をご覧いただけます。
この本はやはり同じ疑問に直面する共振塾ヒマラヤの塾生とも
に行った生命共振の試行錯誤の成果でもあります。

この場を借りて、共振塾ヒマラヤへの入学案内をさせていただ
きます。
毎年3月の第2週から、12月の第2週まで、
1年コースの募集を行っています。
毎週月曜日から金曜日まで、朝10時から夕5時まで、
呼吸法やからだをゆらしたりする調体によって日常的な言語
意識を止め、からだに耳を澄まします。
すると、からだの内外にかすかなクオリア(クオリアとはいのち
が感じているあらゆるものの質感、体感を指します。)
が感じられ始めます。
それにからだを預けて行くと、自然とからだの闇に長年潜んで
いた下意識のからだ(サブボディ)が出てきます。
それを美にまで磨き上げる作業をこの十年、塾生とともに続け
てきました。
巣立った塾生は千人を超え、世界各地で活躍しています。

情報洪水に押し流される日本から、
ヒマラヤへ来てからだに耳を澄ましてみませんか。
いつもいのちに「なにがいちばんしたいのかい?」と問い続け
ていると、
いつかかならず、自分でも気づかないからだの底から、
いのちの応えが返ってきます。
現代人が忘れているいのちの動向とともに生きること。
それがもっとも大事なことではないでしょうか。


2015年1月21日
                       リゾーム・リー

アマゾンを見る 

 


Behind the Mirror 
リゾーム・リー


共振塾で教科書として使っているリーの書籍がアマゾンでお手軽に
入手できるようになりました。
2005年から2010年までの共振塾の英語サイトの記事をまとめ
ています。
内容は
Practice Guide, School Journal, Sinking into the darkness of
body,
Himalaya Resonance Diary, The Life, The Qualia, The
Resonance など。 232頁  

定価約350円 電子送料含む

ご注文は次のリンクからどうぞ

http://www.amazon.com/dp/B01AP9869W?ref_
=pe_2427780_160035660


なお、日本語版は、分冊で現在電子出版を進行中です。

Books Link 推薦図書
アーノルド ミンデル 

ドリームボディ

ミンデルの処女作。夢と身体症状が深く関係しているという彼の直観を追求することから、
彼の探求が始まった。
その二つはからだの闇深くの非二元の命の領域、あるいは下意識のからだの領域では分化
せずひとつになっている。
そこからのシグナルは日常の生活では夢と身体症状、人間関係のもつれなどのチャンネルに
現れやすい。
サブボディ技法ではそれをからだ、動き、視覚、聴覚、情動、人間関係、世界像・自己像、
思考などの全チャンネルを開いて踊りに創造する。ミンデルのいうドリームボディと私のいう
サブボディは兄弟のようなものである。多くのものを彼から学んだ。


ドリームボディ・ワーク




プロセス指向心理学


英語の題名は「River's Way」という。彼の「プロセス」と「チャンネル」という根本概念の発見は、
東洋のタオの考え方を彼流に発展させたものである。この書で彼は、西洋の心理学と錬金術、
そして東洋のタオやヨガや仏教の教えとなどの底流にあるものごとの流れをそのままに受け
取る
という根本態度のつながりを探求している。
タオ、川の流れ、プロセス、これらの深層の生命の流れがいくつものチャンネルを
とっかえひっかえしつつさまざまなシグナルで現れてくるというダイナミズムが確立したのは
この時点においてである。


うしろ向きに馬に乗る

ミンデルの奥さん、エイミーが、ミンデルのプロセスワークの秘密を詳細に観察し、一冊の書
物にしてくれた。
とりわけ、エッジワークの実際の進行が手に取るように精密に解説されている。
実に多くのものをこの本から学ぶことができる。



プロセス指向のドリームワーク




シャーマンズボディ

下意識、あるいは無意識世界を旅することは、前人未到の思わぬ危険に満ち満ちている。
何が起こるか、日常世界の観点では予想もできないことばかりが起こる。
ミンデルはこの書でメキシコのシャーマン、ドン・ファンについて学んだカスタネダの著作や
、アフリカ、日本、インドでのシャーマニズム体験から得た、「シャーマンズボディ」へ領域を
広げた。この書は世界ではじめて著された、いわば『無意識世界の歩き方』だ。
そこでどんなことがが待ち構えているか、狩人、戦士、盟友、分身、夢の共有、デスウオーク
など、思わぬ危険から身を避けるために、
留意しなければならない点について詳しく述べている。からだの闇を縦横に疾駆するリゾーム
になるための必読書だ。

身体症状に<宇宙の声>を聴く
24時間の明晰夢
紛争の心理学
昏睡状態の人と対話する
ユング
エッセンシャル・ユング
元型論
バーバラ・ハナー
アクティブ・イマジネーションの世界

アクティブ・イマジネーション関係の二冊は、
「からだの闇」に、サブボディ技法や、
土方巽の『病める舞姫』との関連を記しました。

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老松克博
元型的イメージとの対話 アクティブ・イマジネーションの理論と実践
ユージン・ジェンドリン
フォーカシング

ジェンドリンのフォーカシングは、フェルトセンスというからだの闇の微細な不快感に耳を澄ます
ところから出発する。ミンデルのセンシェントとともに
微細な内向クオリアに焦点を当てる技法だ。
からだに耳を澄ますとはどういうことか、彼から多くのものを学んだ。
ミンデルとジェンドリンは、サブボディ技法の両親であるといって過言ではない。

アン・ワイザー・コーネル、バーバラ・マクギャバン
フォーカシング・ニューマニュアル

フォーカシングに関しては十年ほど前に、
その創始者ジェンドリンの著書「フォーカシング」から多くを得た。
ただ、ジェンドリンは哲学者だっったので、その叙述に癖があり、
キーになる「フェルトセンス」ひとつとっても
腑に落ちるまで随分時間がかかった。
今年(2012)になってその弟子たちが創ったニュー・マニュアルが、
誰にもわかりやすいものに成長していることを知りました。
世界中の何万人もの実践から、理論がこなれてきた。
技法の生長とは、こういうことなのだ。


リチャード・バンドラー、ジョン・グリンダー
ミルトン・エリクソンの催眠テクニックⅠ、Ⅱ

エリクソンからも多くを学んだ。
調体や探体を導く産婆技法は、催眠技法・自己催眠技法と深く通じている。
エリクソンの催眠技法も、本人の書いたもの以上に、
弟子たちがエリクソンの催眠の原理とその手法を精密に解析している。
とくにエリクソンの天才的な「散りばめ技法」の解説は秀逸だ。
いよいよ催眠技法も長かった秘技と、誤解から解き放たれようとしている。

アーネスト・ロッシ
精神生物学

1970年代に、高名な催眠療法家ミルトン・エリクソンの元で学んだ.ロッシは、1986年に
『精神生物学』を著し、心身相関領域をつなぐ「情態依存的記憶・学習・行動」という生体反応に
心身のくぐもりの結節点を見出した。
人間の持つ創造的下意識を利用してくぐもりを解く、優れた催眠療法を発見・開拓し続けて
いる。


スタニラフ・グロフ
深層からの回帰

もう絶版かもしれない。私たちが普遍的に持つ分娩前後のトラウマを
何万人ものブレスワークの経験から、4つの類型にわけて解説している。
グロフから学んだものから、共振塾の<人間子宮>の技法が生まれた。

トール・ノーレットランダーシュ
ユーザー イリュージョン
中沢新一
対称性人類学

人類学の立場から、古代以降の流動知と、現代の分別知の両方を等価に捉え、国家や宗教を
のりこえ、それらを不要とする社会を構想する「対称的人類学」、流動的知性と分節的知性を合
わせ持つ次代の人間の知の様式を探り、創造的な生存様式を開く「芸術人類学」の世界を切り
開いた。


精霊の王
狩猟と編み籠

彼の主著『対称性人類学』の続編に当たる。そこで展開された人間と動物が別け隔てなく
対称的に捉えられていた人類の心の古層の、流動的知性から、いかに宗教が発生し、
今日の人間だけを特権化する非対称的知性に移行したかを、<宗教の映画的構造>
という独自の視点で見事にえぐり出している。中沢は旧石器時代の洞窟絵画の世界に
分け入り、人類がなぜ、心の中でうごめくクオリアを外部に像として投影し、それが近代
宗教にまで発展してきたプロセスをつかみ出した。こういう本質的な仕事が出来る場を
彼は芸術人類学研究所という新しい拠点に創りだすことに成功したようだ。


吉本隆明
共同幻想論

青年時代以降、最も多くのものを学ばせていただいた。いまだに日本最大の思想家だと
尊敬する。「自分がかかえた疑問は、自分の力で解くまで肌身離さず握り締めていれば、
やがて解ける日が来る」という、高校時代の友人佐々木幹朗にあてた吉本氏の手紙の一節が、
私をここまで連れてきた。『言語にとって美とはなにか』、『共同幻想論』、『心的現象論』、
『最後の親鸞』、『アフリカ的段階について』などは擦り切れるまで読んで、私の血肉となってい
る。


心的現象論
アフリカ的段階について
古東哲明
他界からのまなざし
野口晴哉
整体入門
風邪の効用
遠藤喨及
タオ、気のからだを癒す

はじめて読んで共振したのがこの本だ。
後付を見て驚いた。
彼の住所は当時のわたしの家から歩いて10分ほどのところだった。
早速持病の腰痛を治療してもらいに行ったら、一日ですっかり治った。
わたしはすぐ入門して遠藤師と彼の妻のまゆさんの指圧クラスに通った。
そして、浄土宗の僧侶である師から自我のやっかいさとその処理の仕方を学んだ。
もっとも、学んでいる最中はまったく身体に入ってこなかった。
そのころはまだ自分の思考の止め方を知らなかったのだ。
ヒマラヤに来て何年かするうちにじょじょに師の教えが身に染みこんできた。
サブボディメソッドの基本となっている生命共振も
師の指圧の極意である共感的想像という根本的態度を
生命を主語に言い換えたものにほかならない。


(次項に続く)
   
気の幸福力 気心道とタオ指圧

だが、今回、タオ指圧のサイトからダウンロードしたこの本で
日常世界の人々に「いかに幸福になれるか」と
粘り強く語りかけている師の言葉を読んで、
まだまだ自分の至らなさに思い至った。
生命共振などといきなり言ってしまっては、
日本や各国の日常世界で住んでいる多くの人に届かないだろうことを思い知った。
それにひきかえ遠藤師は、日常界の言葉をうまく使って
究極の幸福にまで導いて行こうとされている。
脳みそを久しぶりに新鮮な流水でじゃぶじゃぶ洗うことができた。

読者の方々にもぜひ一読をお勧めします。

「気の幸福力」の無料ダウンロードはここから

タオ指圧のホームページはここから

三木成夫
胎児の世界
門前進
入門自己催眠法
世阿弥
世阿弥・禅竹―岩波日本思想大系
土方巽
土方巽全集
三上賀代
器としての身体
大野一雄
魂の糧
ブライアン・グリーン

エレガントな宇宙

1968年に偶然発見されたひも理論は、宇宙は3次元でも4次元でもなく、目に見えない次元が
たくさんあると提唱。1980年代の第一次ひも理論革命の中で、宇宙は振動する小さなひもで
できていて、その共振パターンがあらゆる粒子の質量と力を生成するという宇宙像が確立した。
これは、それまでの標準物理学の粒子的宇宙像が3次元的な知に制約されていたのに対し、
多次元共振宇宙像というまったくあたらしい知の次元を切り開いた。

ミシェル・フーコー

言葉と物

1966年、M.フーコーが、「人間の死」を告知。近代西洋の人間中心主義に立つ人間概念は
早晩消え去るだろうと予言した。
その人間概念は、学校や病院、政治、法制度、刑務所などの装置を通じて人々に訓育・調
教され、同時に国家秩序を自発的に支える排他的臣民意識を形成してい
ることも解明された。

ジル・ドゥルーズ=フェリックス・ガタリ

千のプラトー

1968年、ドゥルーズ=ガタリが、これまでの近代知を支えていた3次元階層秩序的なツリー状
の認識法に代わり、任意に分離、連結し、多次元を変容流動するリゾーム的な知と生存の様式
を提示。『千のプラトー』は、土方舞踏が開いた多次元変容界へからだごとなりこむためのガイド
ブックである。

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