May 2017
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サブボディ共振塾ジャーナル
 
The Living Room Dara, Silas and Cobody  
 
 未練 Lingering Affection  香織 Kaori
 
 Needle Maiden / Pilar
 
嫉妬 アンナレナ、ナイリート、葉子
 
タントラリミックス ホンザとコーボディ
 
 Flower & The Abyss | Adam Koan & Rita Soma | Brooklyn, NYC
 2017年5月22日

古参塾生たちの帰還


古い塾生のアダムが、パートナーとともにヒマラヤに返ってくる。
舞踏祭では、上のビデオの花と深淵を踊り、夏場の7月、8月は共振塾で、集中ワークショップを開催。9月からの後期には共振塾でこの間実験中の新しい技法を学ぶという。
古い塾生が成長して返ってくることほど、産婆冥利に尽きる喜びはない。
今年の後期は、さらにピットやサンテリなど、ヨーロッパで活躍中の生きのいい古参塾生も参加する。
新旧織り交ぜて、これまでにない面白い面子が揃う。
楽しみは尽きない。


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 石と火と氷 アレックスとホンザ
 2017年5月21日

第14回舞踏祭まであと一週間


第14回国際舞踏祭ヒマラヤは、今週金曜日26日に開幕、 
6月5日までの11日間の日程だ。
先週金曜日の定例公演の模様をお届けします。



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20 May, 2017

One week till the Festival

The 14th International Butoh festival Himalaya will start on Friday 16th May.
Last Friday, dancers tried the last rehearsal or investigation before it.
Please expect the Festival, many novel experiments are waiting for you!


Read more "Darkness of body"

 
 3つのソロとひとつのトリオ
Isa, Pilar, Eloise, Andreas, and Kaori
 
 葉子工房 葉子とコーボディ
 
聖なる生地  アンナレナとナイリート
 
 モニッシュかも ダラとシーラス
 
明るい場所 フレダとコーボディ
 
結ぼれ ナイリートとコーボディ
 
 ラニアケア ダラ
 
 淫売窟 アレックスとアンナレナ
 2017年5月13日

十週統合サブボディ=コーボディ


3月から十週間目のサブボディ=コーボディの
生長・深化ぶりをご紹介しよう。
二ヶ月半たゆみなくからだの闇を掘り続けてきた
踊り手たちのからだがほんの少しずつだが変化してきた。
それぞれのいのちに絡みついているクオリアのクラウドをまとい、
そのよじれをよじり返すことで固有の舞踏体へ生長してきたのだ。
アレックスとアンナレナは、お互いの背後世界と表の世界を踊り合い、
非二元かつ多次元の視えない生命共振を可視化しようとした。
後二週間で今年のヒマラヤ舞踏祭だ。
もはやサブボディ=コーボディの産婆としてのわたしの仕事は終わった。
あとはそれぞれの創造性を全開し合う相互産婆によって
これからさらに磨きがかかっていくだろう。



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南アジア フリンジ フェスティバル

 
 Atma Rati / ディンプル
 
 火の影 ナイリート
 
 第3日
 
 第2日
 
初日 第1部 
 
初日 第2部
 
あなたはどこに? アレックス
 2017年5月6日

南アジアフリンジフェスティバル 初日

南アジアフリンジ フェスティバルが始まった。
南アジア・インド各地から集まったさまざまなアーティストと共振塾の踊り手たちとの祭典だ。
これは、インド中の様々なアーティストの柔軟なネットワークを耕すという
この3年間続けてきたインド共振舞踏ツアーの目覚ましい成果のひとつだ。
初日の昨日、塾生による定例の週末舞踏公演も、熱気を帯びてきた。
この間シーラスとダラが、切り開いてきたさまざまなカーテン遣いをシェアして、
踊りて達が不可視の背後世界を可視化する実験をはじめた。
アレックスのこの踊りは、3月から掘り続けてきたからだの闇の旅を統合し、突然一挙に深みを感じさせるものとなった。

三日間続くフリンジフェスの多彩な模様は、少しずつ紹介されていくだろう。



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 互いのサブボディ絵画に共振して踊る
 
 7つのソロ  ピラー、エミリア、香織、アンナレナ、
イザ、フレダ、リラ
 
 風とともに 葉子とコーボディ
 
生きている熊 ダラとシーラス
 2017年4月30日

鏡の裏と表


ダラとシーラスによる「生きている熊」は、
巧みなカーテン遣いによって、鏡の裏の背後世界と、
鏡の前の合意的日常世界との交錯を照らし出した。
ここ数年、人や物の背後で踊る、間で踊る、下や上で踊ることによって、
背後世界で踊る方法を実験してきたが、このカーテン遣いによって
さらに交錯が加速される。
わたしたちは目に見えない微細な生命共振を踊る。
それをいかに可視化あるいは感知可能なものにすることができるか。
実験はこれから佳境に入るだろう。



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バレエ崩し アヤとリディアンヌ
 2017年4月30日

これが序破急の<破>だ!

ともにブラジル出身のアヤとリディアンヌによるこの「バレエ崩し」は
とても明快な<破>を持っている。
まず、<序>で、バレエのユニゾンデュエットを見せ、
<破>でそれを見事に破壊した。
<破>は<序>の世界の破壊である。
序を破って、異次元を開畳するのが<破>である。

先週末の公演は、踊り手が自分の最初のアイデアか、
増えてきた観客を楽しませようとするようなアイデアに囚われて、
透明さを失った踊りが相次いだので、とりわけこの序破急が目立った。
<破>とは何かを知らない人はこの踊りの序破急から
それを学んでほしい。
<破>とは<序>の世界で踊る自分を破ることだ。
自分を驚かせるような<破>が必要だ。
自分自身を驚かせることができないような踊りが、
どうして観客を驚かせ、その生命をふるえさせることができるだろう。

土方は「静かな家」でそれを
<孔雀!>と呼んだ。
友人宅に招かれたとき、庭にいる孔雀にいのちが驚きふるえた。
そのいのちの震えが<孔雀!>であり、<破>であり、
<花>を咲かせる要素となる。

思考を止め、
24時間の透明覚を身につければ、いのちに覚えのある
<孔雀!>は無数に見つかる。それが<花秘謎>の資源となる。
いのちにとってもっとも大事な<花秘謎>を、世界とシェアするのが舞踏公演だ

5月からは、おのれの創造の必然性を探り、深める。
この間探体してきたすべてのサブボディ=コーボディを統合し、
一ヶ月をかけて全生を踊る1時間の踊りを創り、序破急を成就する。



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