April 2016
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サブボディ共振塾ジャーナル

 感謝!
共振塾ビデオ 150万視聴突破!

 総視聴者 1,514,890、予約視聴者 1,531

 昨年12月の百万視聴突破まで10年かかったのに、
それからわずか5ヶ月で150万視聴を超えました。
毎月10万以上の方が共振塾ビデオを楽しまれています。
ご愛顧、感謝いたします。
 
 秘密を運ぶ/ Inga, Julie, Pamela, Pilar, Yoko, Janik, and Sati Gio
 
秘密が秘密に出遭う ナオとサティジオ
 
Carrying the Secret 
2016年4月30日

秘密を運ぶ

4月コース最後のサブボディ=コーボディ劇場は、
15名の塾生がそれぞれにこの二ヶ月に出会ったクオリアを踊る
踊りを創ったので、のべ3時間を超える長丁場になった。
ソロやデュオはもちろん、他の塾生の世界を共創するときも、
半分はその世界を共創すると同時に、
半分は自分のからだの闇にまだ踊ってないクオリアを探る
二重プロセスでそれぞれの秘密を運ぶ。
いよいよ5月からはこれらの踊りの原形から余計なものをそぎ落とし、
さまざまな要素を削減して衰弱体の舞踏に磨き上げていく。



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 タコトマト シャイとコーボディ
 
2016年4月22日

支え合う共振

今年の共振塾は、互いの希望や問題をすべてわがこととして共有し、
ひとりが踊りたい世界をみんなで共創しあうという方法を進めてきた。
いままでのように、ひとりが振付家になってすべてを領導するだけでは
ない。
常に内側に50%、外側に50%開くという透明技法が定着して、屈託が
なくなってきた。
誰か一人が自分の踊りたい世界があれば、そのクオリアを共有し、世界
を共創する。
他の塾生はその世界を共創しながら、同時に自分の思い出せないクオ
リアを探る。
半分はひとりの踊りたい世界を共創によって支えながら、
半分はつねに自分の秘密と謎を運び続ける。
生涯の思い出せないクオリアを探り続ける。
今日は2014年に続いて二回目の短期生シャイの世界を共創した。
くわしく言葉では言い表せないほど複合的なクオリアだが、
簡単にタコとトマトの出会いと呼んでおく。
わずか一時間ほどの練習で奇妙な世界が生まれた。
そして塾生みんなが、その共創半分、秘密探り半分という作業を存分に
楽しんだ。
毎週続けているこの作業こそ、今まで発見された中でもっとも豊かなク
オリア共振の経験をもたらすはずだ。
自我の無意識に立ち上がる思考を止めることができなければ、「わけの
わからぬ他者のクオリアに従うなんて!」という抵抗が生まれ苦しいだ
けだが、思考を止めることに成功すれば、これほど楽しいことはない。
思いもかけぬワンダーランドを旅することができるのだから。
刻一刻の脱自調体が鍵になる。
否定が自我の罠の特徴だ。
自我の罠が人間と生命とを分かつ。
他者に対する否定的な思考が生まれたと気づいた瞬間に、
その自我トラップを脱ぎ捨てることだ。
生命の舞踏に一歩近づくために、
来週は脱自技法の習得に注力していこう。




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カングラ・リゾーム
 
三つのソロ ヴィシャール、ヤニック、ピラー
 
芝生からプールへのリゾーム
 
 
2016年4月15日

ソロから共振リゾームへ

先週までコーボディ共振をみっちり行ったので、
今週は、ソロを深めようとした。
それぞれの塾生にとって、気がかりや問題になっているクオリアを
十個探して、それを踊るという課題を出した。
解決できない問題に直面して、混乱の淵に囚われる塾生も出たが、
なかなか味わい深い踊りが出てくるようになった。
一人ひとりの踊りが30分ほどに成長してきたので、
同じ空間をシェアしながらそれぞれのソロを踊った。
やがて共振によって12のソロがリゾームに変成していった。




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2016年4月14日

問題に自分を喰わせる

「わたしはいつも、問題に自分を喰わせることでそれを解決する」
フランツ・カフカ


3月、4月とさまざまな坑道を掘ってからだの闇を旅してきた
塾生たちは、今週からすこし長いソロを創ることに取りかかりはじめた。
学期末の舞踏祭ではすべての塾生は1時間のソロと、1時間の群れ
の踊りを創る。
これまで、さまざまな<共振リゾーム>のなかで、自分だけではなく、
すべての塾生が出会ったクオリアを共有し、さまざまな世界変容を
共創してきた。
ソロの場合は、それらの世界クオリアを実際のコーボディによってでは
なくたったひとりで想像上の世界変容のクオリアとともに踊る。
今日から、自分にとってもっとも重要な10の固有クオリアを見つけて
ソロづくりに入った。
からだの闇でくぐもっている、結ぼれや傷、悪夢やトラウマ、胎児期や
乳児期の思い出せない記憶、異貌の自己、影、解離された自分、
思考の癖や悪癖、固有夢、などの問題になっているクオリアを十個見
つけ、そのすべてを踊る。
長い創造の過程が始まった。



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静かなソロ 直樹 
 
 
2016年4月9日

原生クオリアリゾーム

今週は、各個人にとっての重要なクオリアを探ると同時に
個人史こ思い出せない古層、乳幼児期や胎児期のクオリアを探り、
人類史の古層、猿から別れて石器時代の人類の祖先がアフリカから
でて、世界中に拡散していく旅の中で出会った困難、洪水や嵐などの
災害、肉食動物の襲撃、異族間の抗争、共同体の内紛・外憂など、
祖型的なクオリアを探り、さらに40億年前に誕生したばかりの生命が
経験したいのちとしてのもっとも原生的なクオリア、冷温・浮沈・凝融
などのクオリアを探った。

人間個人が体験する深淵のクオリアは、祖型・原生的クオリアと重層的
に多重共振している。

先週の金曜日は、塾生が3つのグループに別れ、一人ひとりの塾生に
とって重要なクオリアを、他の塾生がさまざまな共振方法で支えつつ多
様な世界変容を共創する<共振リゾーム>を行った。
去年からがむしゃらにやってきた<共振リゾーム>とは、この多重共振
する生命クオリアの無限の多様性に出会う実験だった。

来週はいよいよ土方巽の『病める舞姫』の世界に入っていく。
『病める舞姫』こそは、生命の微細な共振クオリアの実態を、呆ける寸
前の精密さで記述した類まれな書である。
この書の世界に入っていくからだを準備するのに丸5週間かかったこと
になる。
だが、ともあれ、無数の試行錯誤によって道は切り開くことができた。
生命クオリアの多重共振を踊ることこそが、いのちからいのちに伝わる
<生命の舞踏>に一歩近づくことなのだ。
 
蜘蛛の巣劇場
2016年4月6日

クオリアの共有と世界共創

今週は、3月コースで学んだサブボディ十体と、
コーボディ十体を新入生とシェアしたうえで、
各自の深く気になるクオリアを探った。
そしてそれをさまざまな共振パターンでシェアすることによって
多彩な世界を共創する創造プロセスに入った。
例年より一ヶ月以上早い展開だ。

サブボディ十体

静寂体
原生体
獣体
植物体
異貌体
流体
気化体


傀儡体

衰弱体
など

コーボディ共振パターン

群れ

背後世界
剥製の春
ゴミ処理場
陰気な空気
石庭

怪物
キメラコーボディ
地殻変動
惑星
宇宙

などなど

そして塾生が共創した多様な異世界はつぎのごとくだ。

サティ:「蜘蛛の巣世界」、「無慈悲な春」
ホンザ:「絶望的退屈」
ジュリー:「無限トンネル」
パメラ:「小さな人々のサーカス」
サラ:「罠にかかった蝶と片羽の蜂」

などなど、現在進行中だ。

人数が増えたので、週末のサブボディ=コーボディ劇場は
これらの中から2,3の世界共創と、短いソロ、デュオ、トリオなどで
構成することが余儀なくされるようになった。
先週末は全員が踊ったので、3時間を超えるものになったからだ。
例年なら5月になってはじめてこの事態になるのだが、
今年は異様に早い段階から、塾生の踊りが多様多彩に発展してきた。
半数が何年も経験のある古参生、半数が新入塾生という布陣だから
無理もないことだが、うれしい悲鳴だ。




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 リバイバル・シリーズ

古い時代の共振塾ビデオは、別のアカウントに投稿されていたため、
見るのに不都合でした。現在すべてのビデオを明度・コントラスト
などを改善して、現在のアカウントに移行中です。
この機会にお楽しみください。

 
 
Sayaka & Cobody collaboration at Himalaya  
 
A Beggar's Dream _ Xavi  
 
Ancestral Part 2_Chiara_  
 
Approaching the Twilights Ozerk Sonat (Turkey)  
 
Fallen From Grace Odile  
 
Picking the darkness Igu いぐ・闇毟り  
 
Rock Uterus _Gadu  
 
Hanging on the cliff _ Silvian (Holland)
 
Josefa_between_Xavi  
 
Requiem for a dream _ Pit  
 
Steps _ Ricardo  
 
まだ人間だと知らなかった頃 ケスリ  
 
遠い森 きよこ 共振塾2009