October 2012 
←BACK  ■  NEXT→
サブボディ共振塾ジャーナル
 
2012年10月31日

ノマド リゾーム in タタパニ その2

古い温泉と寺院、川と森のあるヒンドゥーの聖域
タタパニでの2日目のビデオをどうぞ。
生徒たちはそれぞれの気に入った場所を見つけ、
場所から場所へサブボディ・コーボディとして踊り移る
ノマド・リゾーム劇場を展開した。
豊かな自然と文化に触発されて多彩な踊りが続出した。
とりわけ例年になく豊かなコーボディが:続出したことが
大きな収穫だ。

「共振塾ジャーナル」をもっと読む


 
2012年10月31日

神無月石庭劇場 2 

10月コースの最後の金曜日、石庭劇場で、
生徒たちはそれぞれのサブボディ・コーボディを統合した。
石庭劇場とは、それぞれが別個の次元を開く石になり、
ときにそれが群れや森のコーボディに変容する
自在共振劇場の別名である。
あらゆる瞬間ごとに、龍安寺並みの絶妙の位置にいて、
最適のタイミングで動き止まることができるように
自分を外からも内からも見る透明覚が必要とされる。
サブボディ・コーボディ劇場では、
単にソロの踊りを創るだけではなく、
コーボディによって無数の世界と世界変容を共創し、
そのもっとも豊かな多次元環境の中で
世界との共振の仕方を学び磨いていくことができる。
全員が少しずつ、それぞれにとって、新鮮なクオリア、
謎の深淵につながるクオリア、必然の踊り、命の驚き、
踊りの血液などを採集し、
踊りに通し、大統合が始まっていく。
今年は今までにないコーボディによる
世界共創の可能性を開けそうだ。


「共振塾ジャーナル」をもっと読む


 
2012年10月25日

神無月石庭劇場 1 

10月コースの最後の木、金曜日、石庭劇場で、
生徒たちはそれぞれのサブボディ・コーボディを統合した。
石庭劇場とは、それぞれが別個の次元を開く石になり、
ときにそれが群れや森のコーボディに変容する
自在共振劇場の別名である。
あらゆる瞬間ごとに、龍安寺並みの絶妙の位置にいて、
最適のタイミングで動き止まることができるように
自分を外からも内からも見る透明覚が必要とされる。
サブボディ・コーボディ劇場では、
単にソロの踊りを創るだけではなく、
コーボディによって無数の世界と世界変容を共創し、
そのもっとも豊かな多次元環境の中で
世界との共振の仕方を学び磨いていくことができる。
全員が少しずつ、それぞれにとって、新鮮なクオリア、
謎の深淵につながるクオリア、必然の踊り、命の驚き、
踊りの血液などを採集し、
踊りに通し、大統合が始まっていく。
今年は今までにないコーボディによる
世界共創の可能性を開けそうだ。


「共振塾ジャーナル」をもっと読む


 
2012年10月25日

ソルヴァイ & ヴァレリー in タタパニ 

今期の新入生ソルヴァイとヴァレリーは、多くのコーボディを踊るとともに、それぞれのサブボディソロを河原や川の中で踊った。

「共振塾ジャーナル」をもっと読む


 
2012年10月25日

クリスチャン & ロジャー in タタパニ 

クリスチャンとロジャーはタタパニの温泉でデュオと、コーボディを踊り、
河原ではロジャーは砂をまとい、クリスチンは漂着している
古着をまとってコーボディを踊った。

「共振塾ジャーナル」をもっと読む


 
2012年10月24日

ノマド リゾーム in タタパニ その1

古い温泉と寺院、川と森のあるヒンドゥーの聖域
タタパニでの1日目のビデオをどうぞ。
生徒たちはそれぞれの気に入った場所を見つけ、
場所から場所へサブボディ・コーボディとして踊り移る
ノマド・リゾーム劇場を展開した。
豊かな自然と文化に触発されて多彩な踊りが続出した。
とりわけ例年になく豊かなコーボディが:続出したことが
大きな収穫だ。

「共振塾ジャーナル」をもっと読む


 
2012年10月23日

枯れ木と鮭 カツ in タタパニ

カツのからだの闇からはコンスタントに
毎日10分から15分の新しい踊りが出て来続けている。
快調な証拠だ。
タタパニでも、枯れ木と鮭のサブボディ=コーボディが出てきた。
共振塾へ帰ってからは、鮭のコーボディは以前の王蟲のコーボディ、
さらに白色光のコーボディへと変幻した。
今日も石と踊る10分ほどのまったく新しい踊りが出てきた。
わたしのもっとも絶好調だった時期でも、
ここまでコンスタントに創造が続くことはなかった。
まあ、産婆とサブボディの呼吸がうまく噛み合っている
ということだろうと安心できる。
じょじょに多彩に、命の多次元共振の踊りへと、
坑道が掘り進められていく。


「共振塾ジャーナル」をもっと読む


 
 
2012年10月22日

禁じられた少女 ジオ in タタパニ

ジオは、タタパニでこれまで彼女が創りだしてきた
「思い出せない言葉」などのコーボディに加えて
「働くからだに染み込んだ歪み」や、
「何者かによって何かが禁じられた少女」というクオリアを統合して
幾つかのサブボディとコーボディパートを創った。
禁じられた少女役を時に自分で踊り、
時にアクシに振りつけて踊ってもらった。
いくつかのパートがじょじょに海面下から姿を顕しはじめている。



「共振塾ジャーナル」をもっと読む


 
2012年10月21日

神と語る アクシ in タタパニ

アクシはシバ神を祀るタタパニの古い寺院の境内で
何か啓示を得たようだ。
シバ神は破壊と創造を司るヒンドゥーの最高神のひとつだが、
ヒンドゥー以前の、おそらく石器時代のアニミズムから続く背後世界を背負っている。
アフリカからインド亜大陸へ10万年ほど前に移動した最初の民族は
ピグミー族に似た漆黒低身縮毛の特徴をもつ
ニグリドと呼ばれる人々だが、
現在は密林奥でひっそりと暮らす少数山岳民となっている。
彼らのほとんどは原始的なシバ神を信仰しているが、
それは何十万年も前から続いているアニミズムの世界とつながっている。
アクシのからだから、その世界と交信する
これまでにない独特の動きが出てきた。
また、河原ではコーボディが乾いた砂をまきあげて、
その砂埃の中で踊った。
共振塾に帰ってからは、
タタパニでの具体的なシバ神の象徴をより抽象的な石に置き換え、
砂をプールの水に置き換えて固有の振り付けを創造していった。
アクシはじょじょに彼女固有の深淵へ、
わたしたちの見知らぬ古代インドの、あるいは始原の
背後世界の暗闇へ旅をすすめているようだ。
だが、その坑道を掘り進めていくと、
文化や民族の見かけ上の違いを超えて、
わたしたちが生命として共有する非二元世界で
もう一度再会することになるだろう。
個人の闇も、民族の固有の闇も、
非二元世界の異時空でひとつにつながっている。
生命の舞踏が目指すのはその普遍的な
多次元かつ非二元世界での生命共振なのだ。


「共振塾ジャーナル」をもっと読む


 
2012年10月20日

フラマンの上陸 パン in タタパニ

今週は水木の一泊二日で近くのタタパニに出かけた。
古い温泉と寺院、川と森のあるヒンドゥーの聖域だ。
そこで生徒たちはそれぞれの気に入った場所を見つけ、
サブボディ=コーボディ ノマド劇場を展開した。
豊かな自然と文化に触発されて多彩な踊りが続出した。
とりわけコーボディに注力している今年は
例年になく豊かな収穫があった。
そして、金曜日は共振塾に帰って、タタパニで自然に助けられて
創った踊りを、抽象的な劇場空間に振りつけた。
その過程で何人かの生徒たちは、
今年の自分の踊りの核心に触れ始めたようだ。
初日はまず、パンの三日間の踊りから紹介する。
タタパニではひとつのソロと、ひとつのコーボディを創った。
沼地から泥だらけのフラマンになって上陸するコーボディだった。
金曜日は近くの丘で、リーの母の着物を着てソロを踊った。


 
2012年10月14日

森のコーボディノマド劇場 その2


今週の週末恒例のサブボディ=コーボディ劇場では、
生徒はそれぞれの群れのコーボディと森のコーボディの中から
ひとつまたは2つを選び、各場所間を移動するノマド劇場を展開した。
全生徒は自分の踊りだけではなく、他の生徒が望む世界を
群れや森のコーボディとして共創した。
自分のからだの闇を探ってサブボディを見つけるという以外の方法で、意外な動きがどんどんからだの中から生まれ出て来るのに
驚きながらもどっぷりと楽しんだ。
からだの闇では自分と他者という境界が定かではない。
その非二元の闇にもからだを通して触れたはずだ。
いよいよ生徒全員でサブボディとコーボディの間の
未踏の闇を探索する環境が整った。
それは生命の舞踏を探求するうえで、
もっとも豊かな謎と秘密に出会える闇である。


 
2012年10月13日

森のコーボディノマド劇場 その1

今週8人の全生徒が群れのコーボディと森のコーボディパートをつくった。週末恒例の金曜日には、その中から一つまたは2つのコーボディと最適な場所を選んで、10分から20分の作品にまとめ、次々とその場所を移動していくノマド劇場を開いた。下記の表の中で選んだコーボディを黄色でしめす。

群れのコーボディ (Swarm cobody)

 name Swarm cobody 
 Kats D 王蟲の群れ Swarm of Ohm 
 Gio 忘れた言葉 Forgotten words
 Solveig  桃色の風 Pink wind
 Kristien  救われない呼吸 Unsaved breath
 Valerie  ナガ Naga
 Roger  シャム双生児の夢 Siamese Dreams
 Akshi  怖いほほ笑み Spooky smile
 Pan  生理中の舌の心音 
Heartbeat of menstruating tongue

森のコーボディ (Forest cobody)

 name Forest cobody 
 Solveig  山の記憶 Memories of mountain
 Gio  鏡の森 Mirror forest
 Valerie  死んでいく空気 Dying air
 Kristien  腐った女神 Rotten Goddess
 Pan  うなぎの性餐 Lust ale
 Akshi  溶けるベルメール Melting Bellmer 
 Kats D  波紋 Ripple
 Roger  クツル Cuthulu

全体が2時間以上に長くなったので、今日は第一部の
アクシからパン、ヴァレリー、カツまでの前半だけを紹介する。
秋からの新入生も否応なく巻き込まれて、意外なサブボディが
出てきたことに驚きながらも楽しんでいた。
この驚きが苦痛に転換する瞬間がやがて来るだろう。
産婆としての私は、その瞬間にエッジワークを行なう
最適のタイミングを耳を澄まして待ち受けている。
コーボディとサブボディの関係がこれまでにないねじれ方をして
出て来ているので、きっとまだ経験したことのないエッジの現れ方が
あるに違いないからだ。

コーボディパートから創造をはじめることのメリットは、
生徒全員が他の生徒の踊りに求められるコーボディとして
否応なく参加することになる点にある。
自分のからだの闇から出てくる動きだけではなく、
他の生徒のからだの闇のうごきにもなり込めるフレキシブルな
からだになりこむことが要求される。
日常体にとっては絶対的なものとみなされている
「自他の垣根」という幻想など、からだの闇には存在しないことを
からだを持って体得できる点にある。
そのうえ、踊りを全員で創っていくため、
どんどん共有財産として蓄積されていく。
これから11月末の舞踏祭まで、毎週10分か20分の作品の
骨格部分が出現し続ける。
舞踏祭ではその中からお気に入りのシーン展開を選んで
サブボディとコーボディを1時間ほどの踊りに再統合するだけで済む。
しかも、おそらく自分の命にとってもっとも必要な踊りを見つけるのに、
自分の命にとってこだわりのあるコーボディ世界で、
サブボディとコーボディの間の謎を探ることほど、
必然の踊りの深淵にいたる適切な道はない。
そこでどれほど恐ろしいどんでん返しが待ち構えていようと、
そのどんでん返しもまたたどるに値する道なのだ。




2012年10月10日

群れと森と石庭――コーボディの三

やれやれ、ビザ問題で5週間も遅れていたわたしだが、
やっと今週から授業に復帰することができた。
これまでにカツやジオら産婆陣の努力で、先週までに
新入生もほぼサブボディ・コーボディモードになる準備が整っていたので、今週はこれまでにない試みとして、いきなりそれぞれのサブボディがもっとも踊りたい場を、コーボディで共創する実験を始めた。
いままで、わたしのこだわりで、まずサブボディをつくってから、
コーボディにとりかかるという順番に囚われていた。
その囚われを捨てて、11月末の舞踏祭に向けてそれぞれの作品のコーボディパートから創造していくことを試みることにした。
それというのも、今週の月曜火曜の授業の中で、これまで混沌としていたさまざまな種類のコーボディを次のように大きく3つに区分けすることができることを発見したからだ。

1.群れとしてのコーボディ
これは蜂の群れや鳥・獣の群れのように、全員が同じクオリアを共有して動くコーボディだ。もっともわかりやすい群れの動きといえる。
2.森のコーボディ
これは熱帯雨林のように豊かな種の多彩さを持ったコーボディになることだ。いろいろな多彩な種類の生き物が混在して共振することのできる
豊かな自然がモデルになっている。
3.石庭としてのコーボディ
日本の龍安寺の石庭がモデルになっている。そこでは15個の石がそれぞれ別個の宇宙を構成している。多数の異次元が共在している生命の実相にもっとも近いあり方だ。

今日は8人の生徒に、それぞれのサブボディとってもっとも踊りたい場を
群れや森のコーボディとして創ってもらった。
すると、驚いたことにみるみる多彩な世界がつぎつぎと出現してきた。
次のごとくだ。

群れのコーボディ (Swarm cobody)

 name Swarm cobody 
 Kats D 王蟲の群れ Swarm of Ohm 
 Gio 忘れた言葉 Forgotten words
 Solveig  桃色の風 Pink wind
 Kristien  救われない呼吸 Unsaved breath
 Valerie  ナガ Naga
 Roger  シャム双生児の夢 Siamese Dreams
 Akshi  怖いほほ笑み Spooky smile
 Pan  生理中の舌の心音 
Heartbeat of menstruating tongue

森のコーボディ (Forest cobody)

 name Forest cobody 
 Solveig  山の記憶 Memories of mountain
 Gio  鏡の森 Mirror forest
 Valerie  死んでいく空気 Dying air
 Kristien  腐った女神 Rotten Goddess
 Pan  うなぎの性餐 Lust ale
 Akshi  溶けるベルメール Melting Bellmer
 Kats D  波紋 Ripple
 Roger  ---

生徒から出てくるコーボディの多彩さに驚かされた。
たった一日でこんなに多くのシーンが出現した。
あとは各自がその固有のコーボディから剥がれ落ち、
はぐれて押し出されてくるサブボディを踊ればいい。
各自にとって、のっぴきならないサブボディがもっとも生まれてきやすい場を創り出すことに成功したのだ。
これはこれまでの十数年の経験のなかでもかつてなかったことだ。
これから、石庭コーボディも創り、それらのコーボディが
場所を変えて移動するノマド劇場を展開する中で、
多彩な踊りが生まれてくるに違いない。
土方でさえ、群れのコーボディは、見事に創造したが、
森や石庭といったより多彩さをあわせもったコーボディの創造には
至っていない。
世界ではじめての試みになる。
転んでもただでは起きないことが、たった一つのわたしの誇りだ。
ビザ問題で立ち遅れた出足を一気に取り返せそうな展開になってきた。
この秋の創造の深まりがとっても楽しみになってきた。
でも、こんな絶好調のときこそ、けつまづくおそれがあるものだ。
じっくりゆっくりそれぞれのサブボディ=コーボディが
本当の必然の踊りを見つけることができるように
まだ生まれていないサブボディの胎児たちの息吹に耳を澄ましながら
掘り進めていこう。


10 October, 2012

We started from Cobody creation



Finally I could start midwiving at Subbody School Himalaya, this week.
Also today, all students could atend class including Krestien and Roger who were late in certain circumstances.
Untill the last semester, we used to create subbody first, and cobody part second.
But, this semester we tried to create cobody part first at the first experiment in the school.

Because we could find the basic variations of cobody as the following;

1.
Swarm: Co-movement as a group, like bee swarm, fish school, animal herd.
2.
Forest: Co-being of various Life, like tropical rain forest with rich diversity of creature and environment.
3.
Stone garden: Co-existence of multi-dimensioanal world, like Japanese stone garden.

These are the variations of resonance pattern of cobody.
Today, all students created each Swarm cobody and Forest cobody part which own subbody wants to dance the most in the special world.

Then amazing cobody creations came out in one day as the folowing;

Swarm cobody

 name Swarm cobody 
 Kats D Swarm of Ohm 
 Gio Forgotten words
 Solveig  Pink wind
 Kristien  Unsaved breath
 Valerie  Naga
 Roger  Siamese Dreams
 Akshi  Spooky smile
 Pan  Heartbeat of menstruating tongue

Forest cobody

 name Forest cobody 
 Solveig  Memories of mountain
 Gio  Mirror forest
 Valerie  Dying air
 Kristien  Rotten Goddess
 Pan  Lust ale
 Akshi  Melting Bellmer
 Kats D  Hamon (Ripple)
 Roger  ---

It is just began, we will deepen them during two months.
One more resonance pattern of cobody; "Stone Garden", we will create next, then each subbody can dance among various cobody worlds transformation.
This must be the most rich feild for each fetus of subbody in these ten years experience at Himalaya.
I'm looking forward to future development.



 
2012年10月6日

虫のコーボディ

今週は主にカツのガイドによって土方の「虫の歩行」の練習をした。

「虫の歩行」

1.右手の甲に一匹の虫
2.左首筋からうしろへ降りる二匹目の虫
3.右の内ももから上がってくる三匹目の虫
4.左肩から胸を降りる四匹目の虫
5.五匹目 自分で知覚
6.あっちも こっちもかゆい その場にいられない かゆさに押し出される
7.あごの下 耳のうしろ ひじのうしろ 膝のうしろ ベルトのところ に
五百匹の虫
8.目のまわり 口のまわり 耳の中 指の間 すべての粘膜に五千匹の虫
9.髪の毛に虫
10.毛穴という毛穴に虫
11.その毛穴から 内臓に虫が喰う 三万匹
12.さらに侵食し 毛穴を通って外に出る虫 身体のまわり 空間を虫が喰う
13.さらに空間の虫を喰う虫
14.その状態に虫が喰う
15.(樹木に五億匹の虫――中身がなくなる)
16.ご臨終です (意志即虫/物質感)」

(三上賀代 『器としての身体』より)

実技ガイドの「虫の歩行」を読む


わたしは木曜日から生徒として参加したが、
カツは虫の歩行の全テキストを英語で暗誦できるまでに読み込んでいた。そうだ。このテキストは読めば読むほどに味わいが深まり、
新しい発見がある。
各自自国語で訳し、暗誦できるまでからだにたたき込むことをおすすめする。
練習方法としては、ペアになり、一人が灰柱の歩行、あるいは寸法の歩行で歩く。
もう一人が虫になり、歩く人の該当部分に虫が歩くクオリアを与えていく、というのがもっとも体得しやすい方法だ。
。その発展形としては、虫を固有のクオリアに変えて、それを与えていくと言うのもある。
同、「虫の歩行2 固有クオリアの虫の歩行へ」

とりわけ、虫の歩行における序破急のうち
急パートの世界が侵食変容する段は、無限のバリエーションが生まれる。互いの創造をからだでシェアするのがいい。
同、「虫の序破急」を読む

金曜日恒例の公開練習では、一人が踊り、次の人が入りその世界を喰う。そして次の人の踊りに移行するという、ソロミーツソロ形式で展開された。わたしも久しぶりにからだを動かした。

なお、火曜日には、、「自分のアイデンテティをそぎ落とす」というテーマでパンがはじめての一日産婆をガイドした。これについてはパンにもう少し聞いてから書きたい。