Subbody method illusration guide 5


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5 内向覚と外向覚

八つの主なチャンネルには、それぞれ内向覚と、外向覚とがある。外向覚は目の前にある外界と共振してクオリアを得ている。これに対して内向覚は、すでに内部に蓄えられているクオリアを共振させて、外向覚同様のリアリティを得る。実際は、現実的な(とわれわれが受け止めている)クオリアと想像上のクオリアとは常に共振しあって二重に存在している。このクオリアの幻現二重性が、さまざまな妄想症や神経症の原因となり、また、限りない創造力の源泉ともなる。


下意識のサブボディ・モードに入ると、意識では気づけない内向チャンネルのかすかなクオリアの震えが聞きとれるようになる。
意識の言語モードでは、大脳皮質の無数のニューロンが同時発火して、左右脳を駆け巡り、大騒ぎ状態になるから、
かすかな出来事はマスキングされて聞きとれない。
意識を可能な限り鎮めて、命に刻まれている内クオリアの震えに耳を澄ますことが、
サブボディ坑道に入る坑口になるのはこのためです。

 

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