●実技ガイドの使い方
サブボディメソッドの実技ガイドは、舞踏の型を教えるものではなく、
きみ自身の創造を開くためのものです。
あらゆる練習中に、からだに微細なゆらぎが起こる仕組みになっています。
創造はその微細なゆらぎに耳を澄ませることから始まります。
日常意識を鎮め止めなければ、その微細なシグナルは聴こえてきません。
冒頭の瞑想、呼吸、調体技法は、日常体を止め、サブボディモード(下意識
モード)に移行するためのものです。
毎日かならずそれらのいずれかを済ませてから、探体技法に進んでください。
サブボディ舞踏とは、世界でたった一つの自分固有のサブボディを創造する
ものです。
実技ガイドのさまざまな練習法を通じて、からだの闇に潜り、自分の全体(自全)
を旅して、サブボディの創造の糸口をつかむ、無数の探索を楽しんでください。
自全の旅ほど、人生で面白いものはありません。
●各技法の特徴
瞑想法――日常意識、自我の働きを止める。サブボディ(下意識)モー ドの
心身状態を準備します。
呼吸法――呼吸に集中し、呼吸によって起こるからだの微細な変化に聴き
こむ心身態勢をつくります。
調体法――心身を日常体の拘束・習慣から解き放ち、各部位が持つ多次元
方向への動きと、多チャンネルに開かれていく潜在的な可能性を開きます。
探体法――実技ガイドのメインです。各種探体法で生起する各チャンネルの
微細なクオリアゆらぎに耳を澄まし、自分のからだにとって新鮮・深淵・興趣の
湧くサブシグナルを見つけ、その行くところに従い、乗り込み、増幅してサブボ
ディを育て上げます。
歩行法――歩行とは、世界の中で自分のいる位置を変え、世界とのかかわり
方を変えることです。そこに起こる緊張ときしみとゆらぎからサブボディを創造
する糸口をつかみます。
共振法――命と命の間で起こっている生命共振に、さまざまな次元から気づき、
増幅していく技法を集成しています。各チャンネルでの共振法から、サブボディと
コーボディとが一個二重のものであることが実感できる、自他や類個の境界が
なくなる生命共振の非二元の境地に至る修行法を示します。
透体法――サブボディメソッドの究極の目標の一つである、からだと下意識と
意識の間で起こっていることをすべて透明にみせること・見ることのできる
透明体・透明覚を開く道筋を示します。
産婆法――他の人のサブボディが生まれてくるプロセスを助け促す、サブボディ
の産婆となるための必修項目について触れています。これは実践の場で修行
することによってのみ身につけることができます。
(サブボディ産婆コースは、3年間のコース内容となっています。)
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