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ミシェル・フーコー 
 2017年9月15日

 "私が誰だか聞かないでください。

私の中の複数の人が、すっかり顔を消すために書いている。

残りの人たちにも、私同様に誰だかたずねないでください。"              - ミシェル・フーコー

 

  透明になる

 

人間の死滅を宣言したフーコーは、もちろん自分のことを、

何らかの人格だの性質だのを持った「人間」として扱 われることを拒んだ。

からだの闇には社会に向けている表層人格だけではなく無数の傾性がある。

それら複数の傾性がリゾーム状に連結分離しながら、混合=協同して書い ている。

自己をいまだに「人間」だと誤解している多くの質問者が、

フーコーを自分自身同様の「人間の中の誰か」というラベルを貼ろうとするのがたまらなかったのだ。

フーコーは人間の条件をすべて脱いで、
そうではないなにか、「人間以後のなにものか」になろうとして生きた。

それを名付ける言葉はまだない。

ニーチェのように「超人」などと呼ぶことはおこがましい。

フーコーは名付けないまま死んだ。フーコーの盟友ドルーズとガタリは、

「リゾーム」というあり方を発見した。
それはさまざまな現代の「人間」の条件を脱いで、

「人間以後の未来の人間」に生成変化していく途上のあり方を指している。

彼らの弟子であるわたしは、その途上を生きているので、

「リゾーム」という名前を受け継いだ。

からだの闇から踊りだすサブボディやコーボディは、単一ではなく、数えられないものである。

つねに変容し、他のサブボディやコーボディに自在に連結・分離し変容し続けている。

定まった顔も居所もなく、中心も辺境もない。

まさしく、サブボディ=コーボディはリゾームなのだ。

フーコーにおいては、複数の人が顔を消すために書いていたように、

私たちにとっては、十体以上のサブボディ・コーボディが出入りしながら透明になるために踊る。

 

透明さとは、内側にも外側にも束縛されていないことを指す。

自我や自己の衝動に支配されることも、外側の誰かや見えない力に囚われることもない状態を意味する。

だが、そうなるためには、からだの闇の無数の不透明なものを踊り尽くす必要がある。

 

よじれ返し 

 

よじれ返しは、サブボディ共振舞踏の根幹の技法だ。

生命はその歴史の中で、さまざまなものによって、抑えつけられたり、ねじられたり、曲げられたりする。

それがからだの闇に、くぐもりや結ぼれ、しこり、囚われとなって潜んでいる。

傷やトラウマとなったり、解離された人格になる場合もある。

総じてそれら全体を生命にとっての<よじれ>と呼ぶ。

創造とはそれらからだの闇のよじれを材料に、

それをからだごと<よじれ返し>て、踊りに転化することだ。

サブボディ・コーボディはすべてこのよじれ返しを通じてからだの闇から躍り出てくる。

 

生命にとってのっぴきならない創造を共有する 

 

40億年の生命史を通じて、生命は多くの創造的発明を積み重ねてきた。

生命の3大発明はおそらく、酸素呼吸の発明、光合成の発明、多細胞共振の発明に尽きるだろう。

これらすべての発明は、よじれ返しによって生まれた。

今の私たちは酸素呼吸ができるので、酸素に親しみを感じているが、

生まれたばかりの原初生命にとって酸素ガスがもつ強い酸化力は強烈な毒以外のなにものでもなかった。

原初生命は酸素の脅威から逃れるために、最初の十億年は水中や地底など、

酸素ガスと安全な距離を保てる場所で しか生存できなかった。

これが<よじれ>だ。

生命はこのよじれに何億年も耐え続けたが、

ついに三十億年ほど前にプロテオバクテリアが、

ついに酸素からエネルギーを取り出す、酸素呼吸のしかたを発明した。

これが<よじれ返し>としての生命の創造だ。

他の単細胞生物は、プロテオバクテリアと細胞内共生をすることによってその大発明をシェアした。

これが<よじれ返し>の共有だ。

ブロテオバクテリアはやがて細胞内器官としてのミトコンドリアに変化し、

現在の地上生物の全細胞内で生き続けている。

 

わたしたちのサブボディ共振舞踏の創造は、

この酸素呼吸の発明に比べればおどろくほど小さいかすかなものだ。

だが、それが生命が抱え込んだ<よじれ>を、<よじれ返し>た創造である限り、

いくら小さくても生命にとってシェアする値打ちのあるものだ。

 

<よじれ返し>の創造の連続によって透明な生命になる

透明になるとは、内側の問題にも外側の問題にも拘束されないことを意味する。私たちは、内部のおおきな<よじれ>である自我や自己、
自分の個性や性格だとみなされている小さな<よじれ>、
社会や国家の共同幻想に囚われた階層意識やナショナリズムという<よじれ>、
セクシュアリティの<よじれ>など、すべての<よじれ>を<よじり返し>、
創造に転化することによって、はじめてそれらから自由になることができる。引用したフーコーの短い文でかれは、
<顔>という一語に、上で述べた「人間」の条件のすべてを含意している。

からだの闇の中の多くの束縛から解放されるために、

わたしたちは無限の<よじれ返し>による創造を続けるしかない。

私たちの生は<透明な生命>になるための長い旅なのだ。

なぜ、透明なのか

わたしはここ何十年も透明ないのちになりたいともがいてきた。
だが、いまだに毎秒毎秒不透明ななにものかに囚われている。
それほど、透明になることはむずかしい。
からだの闇には無際限の不透明な傾性がうずまき、
瞬間ごとにわたしたちを捉え、支配しようとしてくる。
自我や自己、欲望などの見やすいものから始まり、
得体のしれないものが渦巻き、瞬間ごとにわたしたちを乗っ取ろとしてくる。
だからこそ、毎秒毎秒それらの不透明なものを捉え、
そこから逃れることが必要なのだ。
からだの闇に耳を澄まし続け、それらすべてを踊ろうとすること。
それはわたしにとってのっぴきならない生き方である。




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 死の記憶の協演のあとで

After co_performance in memory of dying,
smiled after inner crying.
And an audience asked "what is difference
between dance and performance?"
... don't know, no desire to know.
Sometimes even don't know what is
difference between crying and smiling.
Just there is total silence during
dancing or performance and mysterious
resonance by life.
Beautiful creatures with me in the
moment, shiver my skin...


ヒマラヤ共振日記
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Adam


アダム、舞踏ニュアルサイトを立ち上げ

アダムはこの夏短期コースをガイドする傍ら、
舞踏マニュアルサイトを立ち上げた。
サブボディ技法を更に深めようとしている。
要一読。

Welcome, curious souls!

We have here the first of its kind virtual butoh manual. This manual is very heavy with hands-on exercise and simple explanations.

Everything is a teacher. This manual is just one grain of sand in the immense hourglass of life that some might find useful. It is up to the individual to craft their own butoh. The manual is about creating creators and visionaries. The main source of inspiration is our own body and psyche.

This manual is to be approached with play, curiosity, bravery, creativity, and rebellion. There is nothing immune to remixing or discarding. Discernment is part of creating your own artistic genius. The navigation is set up as cumulative, but it does not mean you cannot jump around to whatever grabs your interest.

Kindly consider donating to support my mission to make butoh more accessible. Butoh should not be only for a privileged few. There is space for allLGBTQA, PoC, the physically or mentally unique, and usually all ages.

Any questions at all whether technical or not, don’t hesitate to reach me.

Adam Koan



http://manual.shadowbody.com/

Contents





第14回国際ヒマラヤ舞踏祭 2017

 
 行方不明者たちの消息 リゾーム・リーとコーボディ
 2017年8月7日

わたしの中の行方不明者たちよ

わたしのからだの闇に行方不明になったわたしの破片が棲んでいる。
ごくたまに出てきて驚かされる。
この舞踏祭でそれら行方不明者たちの消息を探し始めた。
塾生たちの最後の踊りの背後に隠れて、
背後世界とこの世を往還しながら探った。

だが、本当のところ、自分でも何をしているのか、
まったくわからなかった。
ただ、なぜか、そうざるを得ないここ数年の
サブボディの衝動に従っていただけだ。


<背後で、間で、下で、上で踊れ>

なぜか、ここ数年わたしは舞台の中心で踊る踊りをする気がまったく失せ、
塾生の背後や、脚の間や、からだの下や上など
尋常でない踊り場を探り続けてきた。
それは新しい舞踏を発見することにつながるかもしれない
というかすかな予感があった。
それから2ヶ月たった今、この夏のユーラシアツアーの最中に
もろもろの忘れ去っていた子供の頃の自分に次々と出会う経験をした。

一人目の行方不明者

はじまりはハンガリーの車椅子ワークショップをガイドするダラに従って
水のクオリアを運んでいた最中、突然、わたしが3歳の時、ジェーン台風に
見舞われて玄関のガラス戸を内側から畳で押さえていた祖父が
強風で舞い上がった板に頭を直撃された。
その祖父を血みどろになりながら台風の中病院に担いで運んでいる
父が憑依してきた。
「境界を超えて」と題する車椅子舞踏の最終パフォーマンスでその
血まみれの祖父を運ぶ父を踊った。

二人目の行方不明者

二回目の行方不明者との遭遇は、ブダペストのワークショップの中で、
<ドリーミング・シェア>をしていた古参のエバが、
子供時代に母や彼女に対して暴力を振るう父に抗う踊りをおっどった時、
不意に、同様の体験をした9歳のわたしの、
父に蹴られて吹っ飛び縁側から転げ落ちる母を前に、為す術もなく
眺めるしかなかったわたしの胸の中で固まって石のようになった
悲しみに出会った。
その悲しみの石はいまだに触れば血を吹く生々しいものだった。
その悲しみの石をいまだに踊れていないことに気づかされた。

三人目の行方不明者

三回目の遭遇は、ハンガリーのオーゾラフェスティバルで日本の
マ・オームという二人組のコンサートを聴いている最中に起こった。
最初そのアンビエントな演奏を聴いた瞬間、聴きたくないという衝動が
こみ上げてきて、その場から離れようとした。
だが、我慢して、なぜこの音楽に対してそんな衝動が出て来たのか、
自己催眠をかけて耳を澄ました。
すると、10歳のとき、毎日のように和歌山海南の浜辺に行って
夕日の沈む海を眺めて続けている自分の姿が浮かんできた。
その演奏はキゴンギと電子ギターによって、
寄せては返す海の潮騒をかすかに変奏しながら繰り返すものだった。
その潮騒の音楽に導かれて、海を眺めている10歳の自分に出会ったのだ。
でも、なぜか、その自分は長い間忘れ去られていた。
なぜ、その自分を忘れ去っていたのか、さらにからだの闇に耳を澄ました。
すると、12歳の時、わたしの一家は海南市から大阪へ夜逃げするように
引っ越したのだが、そのとき同時に海南の浜辺は
石油コンビナート建設のために埋め立てられていた。
子供の頃から毎年潮干狩りをしたり泳いだりしていた
大好きな浜が消えてしまうことに堪えられない悲しみを抱いた。
その後、二度と海南市には足を運ぶことがなかった。
そして海を見ていた10歳のわたしは、まるで自殺をしたかのように
記憶から消去されてしまっていたのだ。

四人目の行方不明者

4回目の忘れ去っていたわたしの少年に出会ったのは、その二日後だ。
オーゾラフェスティバルでの最終公演の前夜、
なぜ10歳のわたしは毎日海を眺めていたのか、探っていると、
突然、夜中に隣室で父母が話す内容にショックを受けた記憶が蘇ってきた。
「実は兄が龍二をもらいたいと言ってきている。」と父が話している。
十人兄弟の二番目だった父は、長兄の営む洋服店で働いていた。
「龍二を養子にして、医大を卒業させて医者にしてくれると言う。
明日なんとか龍二を説得してくれないか。」父が母に頼んでいた。
(まさか、母がそんなことに協力するはずはないだろう)
と思いながら寝入った。
だが、その翌朝、朝食の最中に母が微笑みながらやさしく話し始めた。
「龍二、いい話があるの、おじさんの家に養子にいかない?
大学にも通わしてくれるし、お医者さんにしてくれるというの。
どう、行ってみない?」
(両親とも、俺を売り飛ばそうとしている!)
ショックを受けたわたしは大声で嫌だと泣き叫んだ。
ちゃぶ台をひっくり返すほどの勢いで泣いた。
人生で泣いた記憶はそれが最後のものになった。
それ以後のわたしは誰にも心を閉ざし、
一人で海を眺めるしかない少年になったのだ。

忘れ去っていたわたしの少年に次々と出会わされた。
「行方不明者たちの消息」を踊ったあと、わたしの中のサブボディさんは
夜を徹してその消息を訪ね続けていたのかもしれない。

これから、わたしはそれらの行方不明になってしまった自分の破片を
ひとつひとつ呼び寄せ、ひとつのいのちに統合する踊りを踊るという
課題に向かおうと思う。
それらの外傷体験によって、引き裂かれバラバラに解離してしまった
わたしをもう一度全生としてのいのちにつなぎ合わせるために。

ユニバーサルな癒やしや美

ハンガリーで行動をともにしてくれていたダラと話す中で
ある時、彼女の言った<ユニバーサルな癒やし>ということばに、
(そんなものは俺の中に皆無だな)と気づいた。
<ユニバーサルな癒やし>というような発言は数々耳にするが、
その度、(ケッ、そんなものはまやかしにすぎない)と
これまでのわたしは耳を貸そうともしなかった

舞踏はおのれの受けた傷を掘り、
世界でたったひとつの創造に転化することによってのみ、
その傷から解放されることができる。
それが真の癒しなのだ、と信じ続けていた。

それによって、自分のトラウマと格闘し、それをユニークな踊りに
転化する踊りを創造することができた塾生が何人もいた。
ただ、それだけではあまりに狭いのではないか、という
自分に対するかすかな疑念が確かに存在していることも知っていた。
そして、わたしのような解離を持たない彼女は、
まっすぐなまるごとのいのちなのだと感じた。

もしわたしが、破片状に砕け散った自分の中の行方不明者たちを
すべて呼び戻し、ひとつのいのちに統合することができれば、
そのときこそ、ユニバーサルな美や癒やしというこれまで
触れることのできなかった課題に取り組むことができるかもしれない。
それがこれからの残りの人生における課題になるだろう。
ここではまだ書けないが、解離性同一性障害(多重人格障害)を
かかえるわたしはそれを独力で克服し、
新しいいのちに生成変化しなければならない。



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 生命共振としてのクオリア


リゾーム・リー

590円




『生命共振としてのクオリア』をアマゾンから電子出版いたしました。

 なぜわたしたちは、あたたかいとか、うれしいとか、
こわいという感覚を共有しているのだろうか。

この、あたたかさ、うれしさ、こわさなどの感じをクオリアという。

クオリアは人間だけではなく、動物も植物も、単細胞生物もふくめ、
あらゆる生命が外界や細胞記憶と共振することによって生みだされます。

クオリアは細胞生命が何ものかと関わるときに
細胞の変化とともに共振的に生成する。

それが『生命共振としてのクオリア』という
この書が提出する世界でも独自な視点だ。

この独自な視点は、著者リゾーム・リーが、
この20年間北インドのヒマラヤ・ダラムサラにこもり、日常的な意識を止め、
からだの闇(下意識や集団的無意識領域を指す)に耳を澄まし、
感じられるかすかなクオリアをからだの動きとして増幅する、
独自のサブボディ共振舞踏技法を見つけ、深める中で掴み取られたものだ。

クオリアは、生命が40億年間の生命史を通じて
細胞内に蓄積してきた生命の遺産である。

この生命遺産としてのクオリアにアクセスし、自由なクオリア共振を解放することで、
生命が持つ無限の創造力を解放することができる。

著者がヒマラヤに設立した共振塾という国際的な舞踏学校で、
この12年間に千人以上の生徒がサブボディ技法を学び、
世界でただ一人のユニークな舞踏者として活動を繰り広げている。

あなたもサブボディ技法を学び、
からだの奥に眠る隠された創造性を全開してみませんか。

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